打ち合わせの中でまずはご依頼された店主様の不安を取り除き、施工を手がける職人さんも店主様も、我々も、そして完成の後にご来店されるお客様も、関わる全ての人が皆一人の人間であるように創っていきたい。
カタチだけをつくるのではなく、同時に絆をつくりたい。最初に、お客様に見て頂く商品も無ければ、売る商品もない。
そこに、飛び込もうとするお客様は、不安です。例え、我々が携わる物件が1000件を超えたとしても、お客様のその気持ちを汲み取り、感じ、安心感を与えていくと同時に、最後は 一緒に、喜びを分かち合いたい。
DorioCreateのデザイナーはそう考えます。
デザインをお客様に、より理解してもらう為の手法を実例を用い説明致します。
模型
お客様との打合せが進み、平面図、内部のイメージが固まってきた頃に、空間のバランスを理解し、確認し合う為に、縮小した白模型を作ります。
スケッチ
お客様との打合せが進み、平面図、内部のイメージが固まってきた頃に、空間のバランスを理解し、確認し合う為に、縮小した白模型を作ります。
CG
模型でもスケッチでも、なかなか表現出来ない光のイメージを出来るだけ完成に近い状態で再現出来るのがCGです。
Material Boards
インテリア及び建築の中で、重要な要素のひとつである素材。写真ではなく、カットサンプルを手に触れて感じてもらうために、実際に使用する現物を1枚のボードにまとめて イメージをより、感じて頂きます。
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